以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 1:(no_name) ID:#81ebef33a0 2017-08-11 23:17:38 アジア株、軒並み下落 米朝間の緊張高まり 2017年8月11日20時05分 http://www.asahi.com/articles/ASK8C5PX2K8CUHBI017.html 緊迫化する北朝鮮情勢を受け、アジアや欧州の株式市場で株安が進んだ。万が一のリスクを避けたいという投資家の姿勢が強まり、11日のアジア市場は軒並み株価が下落。欧州市場もこの流れを引き継いだ。 北朝鮮のグアム周辺へのミサイル発射計画に、トランプ米大統領が報復を示唆するなど緊張が高まっている。北朝鮮と向き合う韓国の総合株価指数の終値は、前日より1・69%下落し、2カ月半ぶりの安値となった。中国の上海総合指数が1・63%、香港ハンセン指数も2・04%、それぞれ下がった。 欧州でも11日の英国の株価指数FTSE100が一時、前日より1%超下落した。 直接の引き金になったのは10日の米国市場の株安だ。大企業で構成するダウ工業株平均が前日よりも0・93%安い2万1844・01ドルで取引を終えた。200ドル超の下落は、ほぼ3カ月ぶりだった。翌11日は40ドル近く上げて始まった。 一方、外国為替市場では、相対的に安全資産とされる円を買う動きが強まり、円相場は円高ドル安が進んでいる。11日のロンドン市場では一時、108円70銭台と、約4カ月ぶりの円高ドル安水準となった。 米ピーターソン国際経済研究所のケント・ボイドストン氏は「北朝鮮との緊張はすぐには消えないが、核戦争が始まるとまでは投資家も考えていない」と話し、大きな下落を予想していない。(北京=福田直之、ニューヨーク=江渕崇) |