以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? ※一度非表示にした場合、元に戻せません。 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。 1:(no_name) ID:#49d9a65368 2017-11-27 23:18:59 中国IT企業の株価上昇目立つ 米フェイスブックに匹敵 2017.11.26 08:29 【上海=共同】中国のIT関連企業の株価上昇が目立っている。通信アプリ「微信(ウェイシン)」を運営する騰訊(テンセント)の株式時価総額は米フェイスブック(FB)に匹敵する水準に上昇。ネット通販大手のアリババグループも伸びている。最先端のIT技術への投資にも積極的で、世界での存在感が大きくなっている。 米メディアなどによると、香港取引所に上場するテンセントの時価総額は20日、中国企業として初めて5千億ドル(約55兆8千億円)を突破。21日にはFBを上回る約5230億ドルに達し、米アマゾン・コムに迫った。 テンセントの株価は年初の2倍超と、うなぎ上り。中国政府がLINE(ライン)など海外の通信アプリを規制する中、微信の利用者は中国を中心に増加し、9億8千万人を達成した。24日の時価総額は5058億ドルとやや下げて、5311億ドルのFBを下回った。 テンセントはゲーム事業も成長し、海外のゲーム会社も買収した。人工知能(AI)や電気自動車(EV)分野にも投資。日系証券会社幹部は「投資家に期待感を持たせる姿勢が買われている要因だ」と話す。 ニューヨーク市場のアリババの株価も年初と比べ2倍以上になった。11月11日の「独身の日」セールで過去最高の1682億元(約2兆8400億円)の取引額を記録。今後は中国系の人口が多い東南アジアを軸に海外展開を加速させ、ネット金融部門の拡充も図る。 米ナスダック市場に上場しているネット検索大手、百度(バイドゥ)の株価も伸びた。AIを活用した自動運転技術の開発に力を入れている。 http://www.sankei.com/smp/economy/news/171126/ecn1711260010-s1.html |