以下のコメントを非表示にします。宜しいですか? 
※一度非表示にした場合、元に戻せません。 
 コメントを非表示にした操作の一切の責任はサイト運営者が負うことはなく、非表示操作をしたユーザの責任となります。

4:(no_name)  ID:#34163989b2    2017-12-06 22:40:16

キャンパスにはビーチバレーのコートや卓球台なんかがあって、昼間なのに社員が裸足でバレーをしていたら、たしかにそう思いますよね(笑) でもあれは、「自分が暇であること」をまわりに見せているんです。「今、自分はこのあと仕事に戻るためにリフレッシュしているんだ」「今だったら何か手伝えるから、声かけてね」って。 で、いざ自分の席に戻ると、エンジニアはよくヘッドフォンをつけて仕事を再開します。つまり、「今は集中して仕事しているから、絶対に近づくなよ」ってサイン(笑) その人が今、忙しいのか暇なのか、明確に分かればまわりも接しやすくなるじゃないですか。「今、声かけてもいいですか?」と承諾を取る必要もない。そうやって、人に邪魔されることなく、自分のエネルギーをマネジメントできるんです。 長時間労働解消の一番の鍵は「上司・部下の信頼関係」 ーしかし、「暇だ」ということを特に上司に開示するのは日本の会社だと気が引けますね。 そうなんですよね。僕は「上司と部下」という言葉自体好きではないんですが、日本では上司と部下という「形だけの関係」はあっても、そこに「信頼関係」があることは少ないんです。 このまえ、Facebookで簡単なアンケート調査をしたのですが、250名の回答者のうち、4人に1人は「上司に本音を言うべきではない」、3人に1人が「本音を言っていない」と答えていました。 なぜ本音を言えないかという理由も、「信頼できない」「尊重してくれない」「言っても意味がない」「言ったら怒られる」「上司と関係を深めたくない」などさんさんたるもので。 本音って何も、「実は私、こんな趣味があって・・・」とかプライベートなことにかぎらないんです。仕事の悩みとか、上司についてどう思っているとか。これって仕事をする上で、必要な会話ですよね。