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塩害を防ぐ仮定におけるメモ(3comment)
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作成:2017-11-04 22:37:17   created by:addc937b2e
更新:2017-11-04 22:44:15


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1:  (no_name)  2017-11-04 22:37:17  #addc937b2e   【×】このコメントを非表示にする

ちょっとメモ代わりに使用。
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2:  (no_name)  2017-11-04 22:38:48  #addc937b2e   【×】このコメントを非表示にする

塩害 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%AE%B3

塩害(えんがい)は、塩分に起因する植物や各種建築物・構造物への害の総称である。

海沿いの地域では海水に含まれる塩分により種々の塩害が生じる。塩分を含んだ潮風が吹き付けることや、海水が沿岸の河川・土壌内に侵入することなどによる弊害がある。海沿いでなくても、土壌中の塩分による農作物への障害、コンクリート内に含まれる塩分による建築物・構造物への障害などが生じる。

一般的に農作物は塩分の多い環境では生きていくことができない(マングローブなどの塩生植物といった例外はある)。塩害が発生すると、農作物の育成が妨げられその土地の農業的な価値が低下する。
連作による塩害

連作障害のひとつ。肥料のうち、作物に利用されなかった成分が土中の金属イオンと結びついて塩類となるもの。
灌漑による塩害

乾燥地では、土壌に含まれた塩類が雨によって流出しにくく、蓄積しやすい。そのような環境で大規模な灌漑を続けると、地下深くに存在していた塩類が水に溶け、この水分が蒸発する過程で塩類が地表近くに集まってしまい、地表付近の塩類濃度が上昇して塩害が発生する。このことが砂漠緑化の足枷となっている。

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3:  (no_name)  2017-11-04 22:44:15  #addc937b2e   【×】このコメントを非表示にする

↑の補足

つまりは、土中に余剰に染み込んだ水と金属イオンが反応して、塩(えん。アルカリと酸が中和して生成される化合物)が出来、それが蒸発と共に地表に出るのが問題であるので、それをしない量の水を点滴栽培の要領でやれればいい。

適切な量がどれくらいか、と言うのが農業研究などで明らかになっていないか。

イスラエルの砂漠のど真ん中にあるオレンジ農園などが、そこら辺を分かっていそう。

知が生産を伸ばし、食料を増産し、よりよい社会を作っていく良い例である。

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