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#1 | 貯蓄1000万以上の老人「若者には金を使ってもらいたい」 なぜなのか(2) /ニュース/社会/社会 point:0 views:10957 ▲vote point for this BBS+ 作成:2017-08-26 11:57:06 created by:81ebef33a0 更新:2017-08-11 23:12:11 |
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1: (no_name) 2017-08-11 23:10:17 #81ebef33a0 【×】このコメントを非表示にする
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2: (no_name) 2017-08-11 23:12:11 #81ebef33a0 【×】このコメントを非表示にする 精神疾患持つ人の余命20年以上短い 東大病院研究チームが明らかに 2017年08月10日 20:00 https://www.cbnews.jp/news/entry/20170810181641 東大医学部附属病院精神神経科の近藤伸介助教らの研究チームは、東京都三鷹市の社会福祉法人「巣立ち会」(田尾有樹子理事長)と共同で、精神科病院の長期入院を経て退院し、地域生活に移行した利用者254人を追跡調査し、精神疾患を有する人の平均余命が一般人口に比べて、20年以上短いことを明らかにした。この調査結果は、英国の学術誌「British Journal of Psychiatry Open」のオンライン版に掲載される。 調査では疾患による早期死亡により失われた年数である、損失生存年数(YLL)という指標を用いた。研究チームは、1992年の「巣立ち会」設立当時から2015年末までの24年間に死亡した利用者を後方視的に調査。利用者254人のうち、45人が対象期間中に死亡しており、全員が統合失調症や双極性障害のほか、うつ病といった慢性精神疾患を有していた。死亡した利用者の死亡時年齢は平均63歳で、平均YLLは22.2年だった。身体疾患による死亡が、全体の7割超だった。 研究チームの近藤助教は、この調査結果を踏まえて、「日本のように身体医療と精神医療が二分されている国では、双方のコミュニケーションを推進し、重度精神疾患を持つ人の身体的ケアを向上させるために強いリーダーシップが必要。精神疾患を持つ人の身体的な健康の重要性が認知され、身体疾患にかかった際に適切な医療を提供できる環境整備が求められる」と話している。 |
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