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#1労働関連ニュース(389)
/議論・QA/社会/労働・過労問題
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作成:2017-12-28 09:43:34   created by:01abf8c00a
更新:2020-09-17 20:56:00

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1:  (no_name)  2017-12-28 09:43:34  #01abf8c00a   【×】このコメントを非表示にする

労働関連ニュースを挙げていきます。


自動車販売店長自殺
「時短ハラスメント」拡大の恐れ
2017年12月26日 17時20分
http://mainichi.jp/articles/20171227/k00/00m/040/008000c

 「仕事は早く終わらせろ、でも従業員は早く帰せと言われる。どうすればいいんだ」。うつ病で2016年12月に自殺し、労災認定された自動車販売会社の男性店長(当時48歳)は、妻にそうこぼしたという。私を殺したのは会社--という書き置きも残していた。働き方改革の陰で「時短ハラスメント」(ジタハラ)が広がってはいないか。

「残業させるな」と責められ

 男性は15年3月、「ホンダカーズ千葉」の千葉市内にある新規店舗の販売店長に就任。男性は部下の分まで仕事を抱え、家に持ち帰ってこなすことが増えた。長時間労働を強いられていたなどとして千葉労働基準監督署が労災と認定。会社側は認定は誤りだと主張し、損害賠償などを求める遺族側と千葉地裁で係争中だ。

 男性側の訴えによると店長就任直後、社長から「従業員を残業させるのか」と責められた。残業削減の方法を従業員と話し合ったが「無理だ」という意見が多かった。男性も同意見だったが、削減のアイデアを出せない自分を責めたという。

 妻によると男性は営業マンとして20年以上働いていた。家庭では優しい父親で、3人の子供が話しかけると丁寧に応えていたが、店長になって間もない4月ごろから上の空でいることが増えた。心配して声をかけると「新店だからしょうがない」。愚痴は言わない性格だった。

 5月に入ると不眠や下痢に悩まされ、6月には一人でいると涙が出て死ぬことを考え始めた。同月下旬には失踪。戻るまでの2カ月ほどで自殺を少なくとも4回試みた。「ストレス性うつ状態」と医師に診断された。失踪の原因について、妻に「会社のことが負担だった」と打ち明けた。
「私を殺したのは会社だ」

 会社は8月に無断欠勤を理由に懲戒解雇を通知。男性は翌16年9月に解雇無効を求める労働審判を起こした。会社側は「男性は大した仕事をしていない」などと訴え、解雇は妥当だと主張した。千葉地裁での審判の帰り道、男性は落ち込んで「誰も味方をしてくれない」と漏らした。自宅で自ら命を絶ったのは16年12月20日。2回目の審判の予定日だった。


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2:  (no_name)  2017-12-28 09:43:43  #01abf8c00a   【×】このコメントを非表示にする

 男性が残したメモには「これから頑張ろうと思ったけど無理」「私を殺したのはカーズ千葉だ」との言葉が並ぶ。妻には「あなたと結婚して幸せでした。本心です」と書いていた。取材に応じた妻はメモを手に「何もしてあげられなくて、ごめん」とつぶやいた。

 会社の代理人は「係争中でありコメントは控える」としている。
働き改革で管理職の過労死増える?

 労働問題の専門家はどうみるか。日本労働弁護団幹事長の棗(なつめ)一郎弁護士は「早く帰れ、でも仕事はしろ、と従業員に言うのは『ジタハラ』だ。無理難題を命令する点でパワハラと同じです」と語る。

 電通社員で15年12月に自殺した高橋まつりさんの事件後、電通は全社を挙げて残業時間を減らした。しかし棗さんは「社員は喫茶店など社外で残業したそうです。時短は省力化や効率化だけでは限界があり、業務量を減らすか、人を増やすか、納期を遅らせるか、でしか実現できない」と指摘する。

 その上で「政府主導の働き方改革を受けて企業が社員の残業時間を抑えようとして、管理職にしわ寄せがいき、部下の仕事を引き受けざるを得ないケースが増えている。働き方改革関連法案では『高度プロフェッショナル』や裁量労働制の拡大で、評価管理業務に当たる管理職が残業上限規制の対象外になる恐れもある。このままでは管理職の過労死が増えかねない」と警告する。

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3:  (no_name)  2017-12-29 14:13:34  #163b4e3c7f   【×】このコメントを非表示にする

労働組合の組織率 推定17.1% 6年連続で過去最低
12月25日 16時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011270941000.html

企業などで働く人のうち、労働組合に加入している人の割合は推定で17.1%と、6年連続で過去最低を更新したことが厚生労働省のまとめでわかりました。

厚生労働省によりますと、ことし6月末の時点で労働組合に加入している人は998万1000人で、去年の同じ時期と比べて4万1000人増えましたが、企業などで働くすべての人のうち、労働組合に加入している人の割合を示す組織率は推定で17.1%と、去年と比べて0.2ポイント低くなりました。

これは現在の方式で統計を取り始めた昭和28年以降、最も低く、6年連続で過去最低を更新しました。

主な団体別では、連合が去年より4万9000人多い692万9000人、全労連は5000人少ない77万1000人、全労協は2000人少ない11万人でした。

一方、パートタイム労働者は7万7000人増えて120万8000人となり、組織率は7.9%、また、労働組合に加入している人全体に占める割合も12.2%と、いずれも統計を取り始めた平成2年以降で最も高くなりました。

厚生労働省は「正社員の労働者の組織率の低下は、いわゆる『組合離れ』が続いているためではないか。一方、パート労働者では宿泊業や飲食サービス業などを中心に、労働環境の改善に向けて組合に入る動きが広がっている」としています。


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4:  (no_name)  2017-12-29 18:30:02  #163b4e3c7f   【×】このコメントを非表示にする

脳梗塞死亡、長時間労働に原因…いなげやを提訴
2017年12月28日 10時14分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171228-OYT1T50020.html

 スーパー「いなげや」(東京)の埼玉県内の店舗に勤務していた男性社員(当時42歳)が脳梗塞(こうそく)で死亡したのは長時間労働が原因として、男性の両親が27日、同社に約1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状によると、食品売り場を担当していた男性は、2014年6月に店舗駐車場で倒れ、その後死亡。両親は労災申請を行い、さいたま労働基準監督署は昨年6月、労災認定した。同社は「訴状が届いておらず、コメントできない」としている。

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5:  (no_name)  2018-01-01 22:46:38  #c2e85594f1   【×】このコメントを非表示にする


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6:  (no_name)  2018-01-01 22:46:54  #c2e85594f1   【×】このコメントを非表示にする


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7:  (no_name)  2018-01-14 19:51:09  #0ba581a287   【×】このコメントを非表示にする

ファーウェイの大卒初任給40万円 世界標準ではまだチープ
2018.01.07 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20180107_641068.html

 2017年の新卒の初任給は、厚生労働省の発表によると院卒者が23万3400円、大卒が20万6100円だ。経営コンサルタントの大前研一氏は、この金額はまだまだ世界に大きく遅れをとっているとみている。スマートフォンなどでお馴染みの中国のファーウェイ(華為技術)を例にとり、グローバルスタンダードな給料について解説する。

 * * *
 以前「70代よりも出不精な20代」の問題を取り上げたが、家に引きこもる内向きな若者の増殖は、今の日本の凋落を象徴していると言えるだろう。

 すでに述べてきたように、日本は給料がほぼ20年間にわたって下がり続け、初任給は平均20万円ほどのままである。時価総額10億ドル=約1000億円の「ユニコーン企業」も、世界217社のうち日本企業はわずかにメルカリ1社だけというお寒い状況で、国民の心理は冷え込む一方だ。これを反転させるのは非常に難しい。

 だが、光明はある。昨年秋に中国の通信機器大手ファーウェイが日本で大学卒のエンジニアを「初任給40万円」で募集して大きな話題になったことだ。日経産業新聞(2017年11月15日付)によれば、この金額についてファーウェイ・ジャパンの広報は「欧米企業にやっと肩を並べたレベルで、珍しくはない。優秀な人を採るためのグローバルスタンダードです」とコメントしたという。

 一方、ソニーやパナソニックなど日本企業の大学卒の初任給は21万円台にとどまっている。それに比べると、ファーウェイの給料は2倍近く高いわけだが、グローバルスタンダードから見れば「初任給40万円」も、まだまだチープだ。

 世界の一流のIT企業やコンサルティング会社の初任給は年収1200万~1500万円である。人手不足が深刻化しているアメリカのシリコンバレーやサンフランシスコ・ベイエリアなどでは、中堅エンジニアは3000万~5000万円で他社に引き抜かれる。プロジェクトマネジメントもできる人材なら1億円前後、AI(人工知能)やディープラーニング(深層学習)などの研究者には10億円以上の値札が付くことも珍しくない。

 だから優秀なエンジニアを引き抜かれないようにするために、給料がどんどん上がっていくのである。そうした“世界標準”に比べるとファーウェイの「初任給40万円」はいかにも見劣りする。

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8:  (no_name)  2018-01-14 19:52:15  #0ba581a287   【×】このコメントを非表示にする

(続き)

 それでも、同社が成功した最大の理由が給与レベルを世界化したことにあるのは間違いない。同社の競争相手はルーターではシスコシステムズ、通信設備ではエリクソンやノキア、スマートフォンではアップルだ。これらのグローバル企業に対抗していくために、ファーウェイは給与レベルを大きく引き上げて世界から最先端の優秀な人材を集めてきたのである。

 また、ファーウェイの人事制度は社員の5%が定期的に淘汰されるという。しかし、私が在籍していたマッキンゼーの場合は毎年社員の20%ずつに転職指導していたから、まだ甘い。ファーウェイには「45歳退職説」もあるそうだが、これもリクルートの事実上の38歳定年制から見れば、厳しいとは言えない。それでも大半の日本企業に比べたら、ファーウェイのシステムがグローバルスタンダードに近いことは確かである。

 実は、私は20年以上前に深センのファーウェイ本社を訪れたことがある。その時に瞠目したのは、全社員のうちエンジニアが約8割もいたことだ。しかも、会社の隣にアメリカ風の立派な一戸建てをたくさん作り、将来有望なエンジニアの社宅にして厚遇していた。

 それを見て私はいち早く「もし、中国から世界化する会社が登場するとしたら、第一号はファーウェイだろう」と予言した。その当時からファーウェイはグローバル企業になる基礎条件を備えていたのである。

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9:  (no_name)  2018-01-14 21:38:33  #ec33147290   【×】このコメントを非表示にする

日本の初任給って、かれこれ30年くらい変わっていない気がする
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10:  (no_name)  2018-01-15 00:59:57  #f93ad1a70b   【×】このコメントを非表示にする

この辺か。


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11:  (no_name)  2018-01-15 01:00:56  #f93ad1a70b   【×】このコメントを非表示にする

平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53945

平均年収186万円の人々

いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。

平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。

貧困と隣り合わせだけに、結婚して家族を形成することが難しい。男性では実に66・4%までが未婚で、配偶者がいるのはわずか25・7%である。女性では43・9%までが離死別を経験していて、このことが貧困の原因になっている。生活に満足している人の比率も、また自分を幸せだと考える人の比率も、きわだって低い。

健康状態にも問題がある。4人に1人は健康状態がよくないと自覚している。心の病気を経験した人の比率は、他の人々の3倍近い2割に上っている。そして多くが、「絶望的な気持ちになることがある」「気がめいって、何をしても気が晴れない」「自分は何の価値もない人間のような気持ちになる」と訴える。

暗い子ども時代を送った人が多い。いじめにあった経験をもつ人が3割を超え、不登校の経験者も1割に達し、中退経験者も多い。支えになる人も、少ない。親しい人の数は少なく、地域の集まりや趣味の集まり、学校の同窓会などに参加することも少ない。そして将来の生活に、過半数の人々が不安を感じている。

どんな人々か。パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである(技能職・建設職など)。仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より1-2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。

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12:  (no_name)  2018-01-15 01:01:54  #f93ad1a70b   【×】このコメントを非表示にする

(続き)

なぜアンダークラスが誕生したか

資本主義社会の下層階級といえば、かつてはプロレタリアート、つまり労働者階級と相場が決まっていた。自営業者などの旧中間階級を別とすれば、資本主義社会を構成する主要な階級は、経営者などの資本家階級、専門職・管理職などの新中間階級、そして労働者階級であり、労働者階級は最下層のはずだった。

ところが同じ労働者階級であるはずの正規雇用の労働者は、長期不況にもかかわらず収入が安定し、貧困率も低下してきている。労働者階級の内部に巨大な裂け目ができ、非正規労働者は取り残され、底辺へと沈んでいったのだ。

新しい下層階級=アンダークラスの誕生である。アンダークラスはこれまで、とくに米国で、都市の最下層を構成する貧困層を指す言葉として使われてきた。しかし格差が拡大するなか、日本にも正規労働者たちとは明らかに区別できるアンダークラスが誕生し、階級構造の重要な要素となるに至ったのである。こうして生まれた新しい社会のあり方を「新しい階級社会」と呼ぼう。

2015年に全国の1万6000人、2016年に首都圏に住む6000人を対象に行なった調査の結果、資本主義のメインストリームに位置する資本家階級、新中間階級、正規労働者という三つの階級の間には格差や差異が依然として存在するものの、これらとアンダークラスは、あらゆる点で異質であることが明らかになった。

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13:  (no_name)  2018-01-19 01:23:34  #35cb0c7f99   【×】このコメントを非表示にする


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14:  (no_name)  2018-01-19 01:24:46  #35cb0c7f99   【×】このコメントを非表示にする

正直なところ、個々人で目標や課題を達成するための努力や、その努力を遂行する根性は必要だと思うけれども、それが他者によって押し付けられるのを社会的に是認しているのが日本の問題。

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15:  (no_name)  2018-01-23 00:26:50  #91e9cf6d1e   【×】このコメントを非表示にする


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16:  (no_name)  2018-01-23 00:27:08  #91e9cf6d1e   【×】このコメントを非表示にする


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17:  (no_name)  2018-02-02 00:28:22  #99e04728b4   【×】このコメントを非表示にする

27歳「派遣プログラマー」が貧困に苦しむ事情
月の手取りは10万円、住まいは「脱法ハウス」
2018年02月01日
http://toyokeizai.net/articles/-/206339

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
今回は、「試用期間でほぼ解雇されてしまう」「生活保護受給者の友人に食事をおごってもらう自分がバカバカしくて死にたい」と編集部にメールをくれた北海道在住の男性に会い、話を聞いた。

「―目標― 〇〇さんと結婚してお互いに高めたり、励ましたりする家庭をつくりたい。個人制作のアニメを作りたい。親からの借金を返済して仕送りをしたい」「―今日やること― コーダー道場に行くこと」「―今日の感謝― 道場に来てくれた〇〇さんと〇〇さんに感謝」

大学ノートに縦書きで、癖のある小さな字がつづられている。新年が明けたのを機に、ジュンさん(27歳、仮名)がつけ始めた「3分間日記」の1ページである。「長期・短期の目標」や「今日の感謝」といった5項目を毎日書くことが「成功と幸せを呼ぶ」「必ずなりたい自分になれる」――。そんなうたい文句のハウツー本も出ている3分間日記。

コーダー道場とは、子どもたちにコンピュータのプログラミングなどを教えるため、全国各地で開かれているボランティアによる教室のことだ。
派遣プログラマー、手取りは10万円ほど

札幌で派遣のプログラマーをしている。フルタイム勤務だが、毎月の手取りは10万円ほど。契約は3カ月ごとの更新で「先日、ありがたいことに2回目の更新をしてもらいました」という。

住まいは、札幌市内の高級住宅街にあるシェアハウス。といっても、家族向けマンションを仕切り板などで5つに区切っただけの物件で、一部屋の広さはおよそ5畳。中には窓のない部屋もあり、シェアハウスとは名ばかりの脱法ハウスである。家賃は光熱水費込みで約3万5000円。ジュンさんを除く同居人は、ベトナム人や台湾人など全員が外国人だという。


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18:  (no_name)  2018-02-03 17:18:15  #fa36a2c607   【×】このコメントを非表示にする


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19:  (no_name)  2018-02-12 13:32:22  #1ed96226af   【×】このコメントを非表示にする

自分の会社に対する「組織貢献・愛着度」という調査で、日本は世界28ヵ国のうち最下位の31%

http://diamond.jp/articles/-/158454?page=3

藤野 こういった現状を裏付ける調査結果も出ています。よくある従業員満足度の統計調査です。

 自分の会社に対する「組織貢献・愛着度」という調査で、日本は世界28ヵ国のうち最下位の31%でした(2012 KeneXa High Performance Institute「従業員エンゲージメント調査」より。ちなみに米国は59%、ドイツは47%)。

 つまり約7割もの日本人が、会社に貢献したいと思っていないし、愛着を持っていません。「日本人は勤勉」「日本の会社は家族的だ」などとよく言われますが、数字を見るとそんなことはないようです。

 この類の他の調査結果で見ても、日本人の所属する会社に対する満足度合いは非常に低い。私がある地方都市のセミナーでこの話をしたら、「藤野さん、私の周りには会社が好きだなんて人は1人もいません」と言ってきた人もいるくらいです。

シバタ 「愛社精神」という言葉がありますし、日本人は会社が大好きなのかと思っていました。

藤野 それは「仕事=組織に属すること」と考えている人たちにとって所属先から離れるのが不安なだけであって、実際には「愛社」なんてしていないんですよ。

 誰だって、嫌いな会社のために頑張って仕事しよう、成果を出そうとは思いませんよね? となれば当然、決算やKPIの数字も気にならない。

シバタ 嫌いだけど所属していたいというのは、本当に変な話ですよね。

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20:  (no_name)  2018-02-12 13:53:39  #1ed96226af   【×】このコメントを非表示にする

そこはかとなく提灯の臭いがする。

日本企業の稼ぐ力、欧米超え 10~12月の増益率4割
2018/2/10 20:38
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26793500Q8A210C1EA5000/

 日本企業の稼ぐ力が一段と強くなっている。2017年10~12月期は最終的なもうけを示す連結純利益の伸び率が4割に達し、1割台の欧米の主要企業を上回った。米国の法人減税に伴う一時的な影響で利益が押し上げられた面はあるが、売上高も1割伸び効率よく利益を稼ぐ構図が鮮明だ。海外景気の押し上げや合理化効果の浸透などで、減速懸念すら出ていた企業収益の伸びは再び加速している。

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